2020/12/14 11:24


ローズマリーは古代では万能薬と呼ばれており、主に肝臓に作用します。
肝臓の役目は主に、解毒、代謝、胆汁の生成です。
アルコールや糖を摂り過ぎると肝臓に悪いというのは、肝臓で代謝しきれなかったエネルギーが脂肪となって肝臓に溜まってしまい、その働きがにぶってしまうからです。内蔵で解毒しきれなかった毒素は、第二の解毒器官である皮膚から排出され、ニキビや吹き出物になります。
また東洋医学では、怒りの感情は肝臓に溜まると言われています。ローズマリーは肝臓の浄化をしてくれるほか、多幸作用もあるので、気をもむ心配性の方や、怒りを抑えたい方にも有効です😊

育てやすく、お料理にも使え、玄関に置けば魔除の作用もあると言われる、香りの良いハーブです🌱

ローズマリーのジェモセラピーにも、爽やかな香りがギュッと詰め込まれています🌱